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21 と 1

もはや何も言うまいってことで。
ヒューストン・ロケッツが21連勝。

次はガソルを怪我で欠いたウェスト首位のレイカーズ。
ロケッツが勝てば首位奪還。え、首位?


先日、ESPN が面白い特集をしていました。
NBA史上、偉大なシューティング・ガード10人

ま、1位は当然、断トツでマイケル・ジョーダンなんですがね(投票者20人全員が満票)。
2位にはコービー・ブライアント、3位にはジェリー・ウェスト。
4位のジョージ・”アイスマン”・ガービンなんてチョイスは渋い。

特集記事では、ジョーダンはNBA史上、最も偉大な選手とまとめてありますが、
それに異論を挟むつもりは毛頭ありません。

今日、久々にジョーダンのDVDを観ながら思ったんですが、
彼をこれ以上ないほど上手く言い当てているなと思う言葉は2つ。

メディアで言い尽くされた感はありますが、「時代の寵児」という表現は
まさに言いえて妙だなと引退後の今でも思います。

もうひとつは、同じくスーパースターのラリー・バードが
長期欠場から復帰後まもない、2年目のジョーダン一人に63点を奪われた試合で
呆然としながら絞り出した言葉(試合には勝ったんだけど)。

「マイケル・ジョーダンの姿をした神だ」

ま、ジョーダンについてはいろいろと思うところがあるので、
また今度ざっくり書きます。
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飛び過ぎだよね、人として。
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だから、飛び過ぎだってば。頭がリングに当たりそう。
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これがブルズでのラストショット。通称、”ザ・ショット”。無論、決めて逆転勝利→優勝です。
by Worthy42 | 2008-03-16 21:42 | バスキチ(NBA)
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