最近の読了帳(05・17~06・12)

この2カ月ほど仕事や課題や検定で尋常ではない忙しさ。
睡眠時間を削りすぎたせいか、眩暈や立ち眩みに襲われる日々だったのだが、
ようやくひと段落。

うまい具合にワールドカップが始まったので、サッカー関連本を乱読している。

4年に一度の世界的な祭典なので日本代表だけを応援するのはもったいない。
個人的には、どんな競技でも一流と言われる選手のレベルの高い試合を見たいので、
日本代表の応援はそこそこにサッカー大国の試合をメインに観戦するつもり。
ということで、最近漁ったサッカー関連本は以下の通り。

・『Sports Graphic Number World Cup 特集号』
・『2010 南アフリカワールドカップ 体感マガジン』
・『考えよ! ―なぜ日本人はリスクを冒さないのか?』(イビチャ・オシム)
・『Sports Graphic Number World Cup Preview 1 and 2』
・『主将論』(宮本恒靖)
・『日本サッカー偏差値52  これじゃ番狂わせも起こらない!』(杉山茂樹)


<最近の読了帳>
・『主将論』(宮本恒靖)
評価:☆☆☆

02、06年のワールドカップに出場した元日本代表キャプテンが唱える主将論。
興味深かったのは、06年W杯で内部分裂したとされる日本代表に関して、
第1章の中で明かされた中田英寿とチーム、そして宮本との関係について。

さらに、第2章の「選手同士のコミュニケーションの取り方」という項で記された、
選手間での確認作業などを繰り返して「不安を取り除く」という表現。

以前読んだ元イタリア代表のファンタジスタ、アレッサンドロ・デルピエロのインタビューで
「偶然や運が介在する余地を減らすために必死で練習するんだ」というような内容を
読んだことを思い出した。

このスポーツならではの神の悪戯ともいうべき不条理に苛まされないようにとの
祈りにも似た共通の気持ち・・・とは大仰な物言いか。


<ただいま読書中>
・『Born to Run, 走るために生まれた』(クリストファー・マクドゥーガル)
・『The ROAD』(Cormac McCarthy)
・『世界犯罪機構 ―世界マフィアのボスを訪ねる』(ミーシャ・グレニー)
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by worthy42 | 2010-06-13 00:29 | 一冊入魂(読書記録)
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