久方ぶりの読了帳(07・27~08・23)

人生初の姫路旅。

否、旅というほどの遠い距離を移動したわけでもないが、
京都まで二往復(京阪なら三往復?)できるほどの運賃で、
予想以上に遠かったせいもあり、「旅」という二文字が強迫観念のように浮かんでくる。

実際には、前の日の昼にも同じ路線を通って手前の駅、伊丹に降り立っていたので、
それこそ、「旅」という感慨は湧いては来ないはずなのだが、
メインで訪れた場所が場所だけに、精神が高揚と虚脱を繰り返したのもやむなし。

a0096546_23585870.jpg

a0096546_23591828.jpg


閑話休題。

移動中、読もうと持ってきた本は、池上彰氏の『わかりやすく<伝える>技術』。
だが、今回の移動には適さなかった。「旅」の道中に読むのは、やはり、精神を遊ばせる本に限る。

今は久々に京極夏彦に取りかかっているのだが、
こちらの本は重量がありすぎるので却下。雰囲気的にはぴったりだったのだが。

最近、注目している本は以下のとおり。

・『Russian Debutante's Handbook 』
・『Absurdistan』
・『Super Sad True Love Story 』 (以上すべて、Gary Shteyngart)
この作家については、ここで誉めてあるから。ちなみに日本ではまだ未訳とのこと。

・『ジェイクをさがして』(チャイナ・ミエヴィル)
・『大戦前夜(上下)―ポスリーン・ウォー〈1〉』(ジョン・リンゴー)
・『ラスト・チャイルド』(ジョン・ハート)
・『催眠(上下)』(ラーシュ・ケプレル)


<最近の購入本>
・『ルポ貧困大国アメリカII』(堤未果)
・『天才 勝新太郎』(春日太一)
・『わかりやすく<伝える>技術』(池上彰)

<久方ぶりの読了帳>
・『蒼き狼の血脈』
評価:☆☆☆☆

最近、漫画では『キングダム』に、ゲームでは『戦国無双』にハマっているため、
群雄割拠の戦国史というのに惹かれている。これはいわゆる「戦国時代」ではないが、
チンギス・ハーン亡き後のモンゴル一帯の戦史に燦然と輝く武将の話。
血沸き肉躍るというよりはじっくり読ませる感じだが、漢(おとこ)くさくてよい。

<ただいま読書中>
・『鉄鼠の檻』(京極夏彦)
・『日本人へ  リーダー篇』(塩野七生)
[PR]
by worthy42 | 2010-08-24 00:39 | 一冊入魂(読書記録)
<< アディオス、モロ Still Surviving... >>