新聞ザッピング


仕事が過酷な時期にさしかかって、2週間、新聞を読む余裕がなかったので
ようやくたまった新聞に目を通して、気になった記事をスクラップしている日々。

気になった記事からいくつかをピックアップ。

・「西武の不正ドラフト問題の処分下る。高校生ドラフト禁止」
→大学・社会人ドラフトについては、なんと今オフOKだと。 3~5年間の全ドラフト指名権剥奪くらいの重い処分であってしかるべきなのに。横浜には厳重注意だけってのも意味不明。何のためのルールなんだ? 「臭いものにはフタ」で今後調査が徹底されることはない模様。典型的な悪しき日本流のお裁きですな。やれやれ。


・「パ・リーグ6球団がMLBに倣って共同会社設立。まず携帯動画配信」
→今更という気は否めないが、なかなか面白い手に打って出た。まず現在も各球団が行っている携帯電話での動画有料配信を継続し、来年から共同ポータルサイトを開設するところから始めるらしい。その前にホームページの質を高めるとか(選手とファンがチャットできるようにしたり、各球団用のTVで選手のダッグアウトでの生の声を放送したりするとか)、youtubeを使って宣伝するとか、アメリカのスポーツ界での先例を真似するところからも始められるはず。だいたいこれまでずっと赤字だった球団経営にメスを入れなかったってのがそもそも信じられないのだが、まあ大きな一歩として期待しよう・・・いいのか?


・「米ネット販売最高26兆円 アパレルが6割増」
→洋服や靴などの「アパレル」が商品群としてはじめて「パソコン関連」を抜いて首位に立ったとのこと。素朴な疑問なのだが、彼らはデザインはまだしもサイズや着心地を合わせなくて買うのだろうか?届いた商品を実際に身につけてみてサイズがしっくり来なかったら、その都度返品するのだろうか?なんて考えて読んでいたら、宅配料金が無料だったり、店員がチャットで客の質問にリアルタイムで応じるようにして対応をしているとのこと。ま、広い国だからネット販売が利用される下地はあるのだろうけど、その程度の対応しかできないようじゃ、私なら日本でもアパレル商品をネットで買ったりはしませんが。


・「ロイターがトムソンの買収に合意、金融情報で世界最大手が誕生」
金融情報サービス世界2位のロイター(イギリス)が金融情報サービス大手のトムソン(米・カナダ)の買収に応じて、「トムソン・ロイター」が誕生するとのこと。ちなみに買収金額は約2兆700億円。いやはや言葉も出ません。そういえば、ウォールストリートジャーナルのダウジョーンズも買収提案を受けていますな。世界的に見れば、「メディアだから」「伝統ある企業だから」なんてのは蚊ほどの役にも立ちません。金にモノを言わせて買収なんて流れは反吐が出ますが、このご時世でも旧態依然とした認識で「メディアは別物」なんて考えている日本のアンシャンレジームの擁護者どもも犯罪的。既存のメディアの限界を知るところから始めなければと私的には思うのだが。
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by Worthy42 | 2007-06-03 02:03 | 情熱と怠惰の断片(日記的)
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