男たちの大リーグ


1949年のメジャーリーグのシーズンの激戦を、当時の2大スーパースター、ジョー・ディマジオ(NYヤンキース)とテッド・ウィリアムス(ボストン・レッドソックス)を軸に克明に描き出した作品。

先月、自動車事故で急逝した、我が敬愛するピューリッツァー賞ジャーナリスト、デイヴィッド・ハルバースタムのスポーツノンフィクションを読むのは、『ジョーダン』以来2冊目。
相変わらずの読み応えに圧倒され、そこから窺える緻密な取材量に感嘆の念を禁じえない。努めて冷静にロジカルな文章を紡ごうとしているものの、迸る情熱は行間から滲み出て、それが旧き良き「フィールド・オブ・ドリームズ」の臨場感を眼前に再現させてくれるかのよう。

腰をどっしり据えて読み進めたい一冊。

男たちの大リーグ
デヴィッド ハルバースタム / / 宝島社
ISBN : 479661835X
スコア選択: ※※※※※

フィールド・オブ・ドリームスの原風景を蘇らせてくれる一冊。


評価:AA+
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by Worthy42 | 2007-06-04 20:02 | 一冊入魂(読書記録)
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