スマイル

もう佳境に入っているが、
仕事で数千枚にも及ぶ写真の整理をしている。

講演から晩餐会に野球やサッカーもあるのだが、
ずっと凝視しているとさすがに飽きてくる。

そんなときは、写真中のどこの誰とも知らない人の笑顔に癒される。

芸妓さんにお酌をされ鼻の下を伸ばした顔でも
旧友との再会を心から愉しんでいる顔でも
味方のゴールを喜ぶ顔でも。

強面で身勝手で苦手なクライアントが
奥様と幸せそうに談笑している顔を見たときでさえ
こんな顔で笑うこともあるのだと小さなオドロキに微笑ましい気持ちになる。

写真を通してでさえ笑顔に触れると
ふっと可笑しい気持ちになって口元が緩んでしまう。

笑顔にはそれだけの力がある。

明日からはもう少し素直に笑ってみようと思う。
[PR]
by Worthy42 | 2007-07-26 23:19 | 情熱と怠惰の断片(日記的)
<< 旅という対峙 惨敗の果実 >>