もっとも感動的なスピーチ@スポーツ

「ファンの皆さんは、この二週間の間に私に起こった不幸については、
新聞などでご存知かと思います。でも、今日の私は不幸ではありません。
地球上でもっとも幸せな男です(the luckiest man on the face of planet)」

「苦しい試練にさらされながら敢然と普通では考えられないような勇気で
私を支えてくれた。彼女(妻)こそ私の知りうる最高の女性でした」

―ALS(筋萎縮性側索硬化症)に侵され、余命二年半と告げられた3週間後の
  独立記念日に行われたヤンキースタジアムでの引退式典で、
  6万2千人の大観衆を前にしたルー・ゲーリック(元大リーガー)の言葉。
  ちなみに背番号「4」は米国スポーツ史上初の永久欠番となった。

  
「今、喜びもないかわりに、悲しみのない別の人生をさしあげようといわれても、
私はやはり、ルーとの短い幸福と絶望の日々を選ぶでしょう」

―ルーの死後もALSとの戦いに生涯を捧げた妻エレノア・ゲーリックの言葉。
  結婚生活は”わずか”8年間だった。
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by Worthy42 | 2007-09-29 21:34 | 美句妙文礼賛(魅惑の文言集)
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