今週の読了帳(09・24~09・29)

今週は昔読んだ西村京太郎の『名探偵シリーズ』の再読を中心に。

西村京太郎といえば、いわずと知れた十津川刑事が主人公の鉄道モノが名高く、
私の読書遍歴の初期(中・高時代)にかなりの作品を読み耽ったことを覚えている。

そんな西村京太郎にとって珍しい探偵モノが『名探偵シリーズ』全4作。
この作品は明智小五郎、エルキュール・ポワロ、エラリー・クイーン、メグレのその後、
つまり引退間近の老いた4人の名探偵が登場するパロディ。

2作目の『名探偵が多すぎる』に至っては、
アルセーヌ・ルパンと怪人二十面相(これまた年老いている)まで出ていて、
小学校時代に明智小五郎とルパン(とシャーロック・ホームズ)で
読書遍歴をスタートさせた私にとっては懐古と興奮の念に駆られる。

再読でストーリーを覚えているけれど
懐かしさにどことなくホッとしつつ、ニヤニヤしてしまう。

『名探偵なんか怖くない』(西村京太郎)
評価:AA
『名探偵が多すぎる』(西村京太郎)
評価:AA

・『雨の掟』(バリー・アイスラー)
評価:AA
・『オリエント急行の殺人』(アガサ・クリスティ)
評価:A


<New Waiting List>(列挙しても読まないのもある、苦笑)
『名探偵も楽じゃない』(西村京太郎)
『名探偵に乾杯』(西村京太郎)
『サウダージ』(垣根涼介)
『シャトゥーン』(増田俊成)
『背の眼』(道尾秀介)
『ウルトラダラー』(手嶋龍一)
『セリヌンティウスの舟』(石持浅海)
『翻訳教室』(柴田元幸)
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by Worthy42 | 2007-09-29 23:09 | 一冊入魂(読書記録)
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