人気ブログランキング | 話題のタグを見る

NBA中間レポート5

今季活躍の目立った選手たちと
著しく期待を裏切った選手たちをリストアップ。
悲喜こもごもですな。

<MVP>
D.ハワード(マジック)・・・23.1得点、15.3リバウンド、2.69ブロック、FG成功率61.6%
文句なし。S.オニールに代わって、近い将来NBAに君臨するであろう未来の怪物。
速さ、高さ、強さに加えて、巧さまで・・・。改善点があるとすれば、FTの成功率だけ。

<優秀選手たちinイースト>
R.ジェファソン(ネッツ)・・・24.8得点、4.5リバウンド、39.6分出場
M.ダンリービー(ペイサーズ)・・・17.2得点、5.5リバウンド、FG成功率49.1%
H.ターコグルー(マジック)・・・19.6得点、37.8分出場
J.スミス(ホークス)・・・17.1得点、8.1リバウンド、3.22ブロック(!)

<優秀選手たちinウェスト>
A.アイバーソン(ナゲッツ)・・・26.8得点、FG成功率46.4%、スティール2.34本、出場時間41.1分
A.ジェファソン(ウルブス)・・・20.3得点、12.0リバウンド、FG成功率49.5%、
S.ジャクソン(ウォリアーズ)・・・21.5得点、40.3分出場
B.ウードリッヒ(キングス)・・・14.2得点、35.5分出場、4.5アシスト、
C.ケイマン(クリッパーズ)・・・18.4得点、14.0リバウンド、2.82ブロック、39.3分出場
E.ジノビリ(スパーズ)・・・19.2得点28.8分出場
D.ウェスト(ホーネッツ)・・・18.6得点、9.5リバウンド
J.ハワード(マブス)・・・21.2得点、7.1リバウンド、FG成功率48.9%
R.ゲイ(グリズリーズ)・・・19.2得点

ジノビリの出場時間が28分っていうのは信じられない。
毎試合28分プレイして20点を叩き出すのは至難の業。

各カンファレンスでベストを選ぶなら
イーストはR.ジェファソン、ウェストはC.ケイマンだな。

特にケイマンの急成長は著しく、
E.ブランドの欠場によるダメージをなんとか補っている。
(もはや髪型だけの選手ではなくなった。ロン毛も止めたしね、笑)

ともにオールスターに選ばれてほしいな。

NBA中間レポート5_a0096546_14573579.jpg
私的MVPのD.ハワード。イメージとしては桜木花道のバネ+技術と考えてください(笑)。
by Worthy42 | 2007-12-31 12:58 | バスキチ(NBA)
<< NBA中間レポート6 NBA中間レポート4 >>