今週の読了帳(02・02~02・07)

新書チェック。

・『アダム・スミス―「道徳感情論」と「国富論」の世界』(堂目卓生)
・『反貧困―「すべり台社会」からの脱出』(湯浅誠)
・『ポスト戦後社会―シリーズ日本近現代史〈9〉』(吉見俊哉)
・『グローバル恐慌―金融暴走時代の果てに』(浜矩子)
・『アフリカ・レポート―壊れる国、生きる人々』(松本仁一)
・『外国語学習の科学―第二言語習得論とは何か』(白井恭弘)

とりあえず、上3冊は評判がいいようなので購入予定。
『アフリカ・レポート~』はあの『カラシニコフ』の作者だと。これも要チェック。

ちなみに、「山偵(←誰って感じだけど)」として親しまれた「伝説(らしい)」の参考書、
『新々英文解釈研究 <復刻版>』と『新自修英文典 <復刻版>』を買おうか迷っている。
装丁がとてもクラシックで魅力的。まあ、どうせいずれ買うんだろうけど。


<今週の読了帳>
・『ルポ 貧困大国アメリカ』(堤未果)
評価:☆☆☆☆

優れたルポである以上に、書かれていること自体が非常に衝撃的。
これは遠い彼方の独裁国家の圧政下における国民生活ではないのかと思ってしまうほど、
常日頃抱いている「アメリカ」のイメージとは天と地ほどにかけ離れている。
私が住んでいた99~00年にも現在の窮状の僅かな兆しがあったのかと自問するも、
アメリカの片田舎で日々浮かれていた若造には微塵足りとも浮かばない。
最後の日本の憲法を持ち出した持論展開が余計だったが、
それを差し引いても類まれな事実を余すところなく記した貴重なルポルタージュ。


<現在精読中>
・『ベスト&ブライテスト(上)』(デイヴィッド・ハルバースタム)
・『THE ROAD』(CORMAC McCARTHY)
・『現代ドイツ 統一後の知的軌跡』(三島憲一)
・『狼の夜(上)』(トム・エーゲラン)
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by worthy42 | 2009-02-07 22:30 | 一冊入魂(読書記録)
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