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つい、つい

甘く見てました。
プレイオフにすむ魔物というやつを。

リーグ首位で優勝候補の筆頭だったダラスがファーストラウンドで
第8シードのゴースデンステイトに食われたのはつい去年のことだったというのに。

ファーストラウンドは順当と波乱の狭間で揺れ動いています。
鉄板(なはずの)予想が外れそうで私の自尊心も大いに揺れています。

すでに決着がついたシリーズは以下のとおり。

<ウェスト>
(1)ロサンゼルス・レイカーズ(4勝0敗)○-×(8)デンバー・ナゲッツ(0勝4敗)
<イースト>
(3)オーランド・マジック(4勝1敗)○―×(6)トロント・ラプターズ(1勝4敗)

これだけ。
で、残りはこちら。

<ウェスト>
(2)ニューオリンズ・ホーネッツ(3勝1敗)―(7)ダラス・マーベリックス(1勝3敗)
(3)サンアントニオ・スパーズ(3勝1敗)―(6)フェニックス・サンズ(1勝3敗)
(4)ユタ・ジャズ(3勝1敗)―(5)ヒューストン・ロケッツ(1勝3敗)

<イースト>
(1)ボストン・セルティックス(2勝2敗)―(8)アトランタ・ホークス(2勝2敗)
(2)デトロイト・セルティックス(2勝2敗)―(7)フィラデルフィア・76ers(2勝2敗)

(4)クリーブランド・キャバリアーズ(3勝1敗)―(5)ワシントン・ウィザーズ(1勝3敗)

下位に取りこぼす悪癖のあるデトロイトはともかく、
ボストンのアウェイ2連戦連敗ってのは衝撃。
妥当な線でアウェイは1勝1敗だろうと思っていたのだが、まさかね。

こうなってくるとホームコートアドバンテージの意味が大きくモノを言いそうだが、
ファイナルならいざ知らず、初戦のファーストラウンドで
それに頼らなければいけない状況に陥るとは。
デトロイトはホームで一度負けているだけに情勢はより深刻。
フィリーは勇猛果敢に挑んでくるだろうが、受けて立ってしまってはもう無理だろうね。

ともに次戦はホームだが、万が一負ければシリーズ敗退に王手でアウェイ戦。
正直な話、ここまでいくと、大波乱が2度起きてもおかしくない気もします。

そしたら?

優勝はレイカーズかスパーズだな。

・・・というか、どうでもいい。
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by Worthy42 | 2008-04-29 19:14 | バスキチ(NBA)

つい

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真っ昼間から。
で、眠くなってきて中断。
春の陽気は気勢を削ぐからねと一人言い訳。
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by Worthy42 | 2008-04-29 18:59 | 情熱と怠惰の断片(日記的)

今週の読了帳(04・21~04・27)

来月の購読予定本リスト。

・『ゴールデンスランバー』(伊坂幸太郎)
・『少年たちはなぜ人を殺すのか』(キャロル・アン・デイヴィス)
・『ルインズ(上下) 廃墟の奥へ』(スコット・スミス)

『ゴールデンスランバー』は今年の本屋大賞受賞作。
伊坂幸太郎の最高傑作との誉れも高いので楽しみ。

『ルインズ』は同作家の前作『シンプル・プラン』が良作だったので購入リスト入り。
すでに映画化されているのでストーリーを知る前に読み終わりたいな、と。

『少年たちは~』はぶらりと立ち寄った書店で手に取った文春新書の新作。
新書という割にはことのほか厚く、1000円もする(新書にしては)大作。
新書はページ数、内容ともに読みやすさを追求したものではあるが、
テーマもテーマだけにこういうどっしりと読ませるものがあると嬉しい。

到底考えられない低年齢で殺人を犯した少年に迫ったノンフィクションとのこと。
この分野の本を一度読み出すと止まらないので、
さっそく家の書棚から関連の未読本を探す。

・『現代殺人論』(作田明)
・『プロファイリング-犯罪心理分析入門』(ロナルド・M・ホームズほか)
・『子どもの脳が危ない』(福島章)
・『「ケータイ・ネット人間」の精神分析』(小此木啓吾)

移動の際にでも読もうかな。

・『弥勒世(上下)』(馳星周)
評価:AA+ (今度書評ブログのほうに感想を書きます)

・『礼儀作法入門』(山口瞳)
評価:A+

山口瞳が言う「礼儀」とは、次の二文に集約されると思う。

「礼儀作法とはマネである。形骸である。
しかし、私は、その形骸のなかに何物かが存在するのではないかと考えている。
形式には、その形式を生んだ、そのモトの意義というものがあるはずである」

「礼儀作法とかマナーとかいうものは、知っていてそれを行わないところに妙諦がある。
知らなければいけない。しかし、それを常に実行する必要はない」

こういった視点に立って、さらに「健康」であることが最低限の条件としたうえで、
祝儀袋の渡し方から病気の見舞い、食器類、手紙の書き方、ファッション、
果ては別れ方まで面白い例を交えて持論を展開していく。

そこかしこに昭和の匂いがして懐かしさというより古めかしさが目に付くが、
こういった礼儀心を重んじていくことが、粋な洒落た趣のある人間になるというよりも、
今では健全な人間性を養い保たんがために不可欠だろうと思わせるところに、
礼儀やマナーそのものが失われた現代の日本社会の闇の深さがある気がした。

なんてことを言いつつ、
我が身を振り返り、自省を促すのでした。

<Now on Reading>
・『天使』(佐藤亜紀)
・『Sportiva 6月号 特集:スラムダンクとジョーダンの時代』
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by Worthy42 | 2008-04-27 20:19 | 一冊入魂(読書記録)

退廃的な大敗

ESPNのトップページの見出しは『Sinking Suns(沈みゆくサンズ、落ち目のサンズ)』。

ホームで目も当てられない大敗。崖っぷち。3戦全敗。
ま、ほぼファーストラウンド敗退が決定的ですな。

マリオンを出してシャックに賭けた英断は、完全に裏目に。
せいぜい健闘しても1勝4敗ってとこか、と。

アウェイの第一戦、残り数秒で3点のリードを守れなかった詰めの甘さが
高い代償を払さわれた結果に。

アマレがいるとはいえ、
ナッシュに衰えが見え始めてきた今、
斜陽の時代に突入しそうな感も。

ちなみに、デトロイトもまさかの2敗目。
完全にフィリーの若さが醸し出す勢いに飲まれているよう。

タチの悪いことに、どうやらまだ余裕綽々の感もあるところ。
実力を発揮すれば盛り返せるので確かにまだ焦る段階ではないのかもしれないが、
フィリーに吹いている神風を見落としているようではこのまま食われるな。

いずれにせよ次を落とせば(1勝3敗)、敗退は確実。

なんてこったい。
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by Worthy42 | 2008-04-26 23:05 | バスキチ(NBA)

早くも崖っぷち

ファーストラウンド序盤戦。

ウェストは上位4チームがホームで連勝。
イーストは2位のデトロイトが初戦で躓く以外は順当。

4戦先勝方式で重要なのは「第3戦」を獲るか否か、とよく言われる。

下位チームが連敗スタートならホームでの初戦は
敗退の瀬戸際に立たされるか、息を吹き返すかの分岐点になるし、
上位チームがホームで1戦を落としたならアウェイでの初戦は
ホームコートアドバンテージを取り返すチャンスとなる。

これまでのところ、2連敗を喫した下位チーム(ヒューストン、ワシントン、トロント)は
ホーム開幕戦となる第3戦で勝利をあげ、反撃に転じようとしている。

残りの連敗スタート組(フェニックス、ダラス、デンバー、アトランタ)は第3戦を落とせば、
ファーストラウンドの突破の可能性は著しく低くなる。

3連敗からの4連勝というのは、NBA史上、極めて少ない。
連敗で迎えた第3戦は、実は、すでに「崖っぷち」に追い込まれているのと同じなのだ。
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by Worthy42 | 2008-04-26 00:44 | バスキチ(NBA)

今週の読了帳(04・14~04・20)

図を合わせるとA4で150枚近くの量がようやく一段落。

無茶をしてトップスピードで仕上げてしまったので、
頭が目一杯詰まってしまったような、脳の血管が破裂するような
なんとも形容しがたい脳のずんとした重さと精神の昂ぶりを感じていたので、
何か本を読もうと思ったけどあまり頭に入らなかった。

土曜日に滋養溢れるオーガニックランチ食べてほっとしたけど、
アルコールじゃ昂ぶりは取れなかったってトコに少しだけ歳を感じた。


・『ウェネツィアの宿』(須賀敦子)
評価:AA

私小説風ともエッセイとも取れる、齢64にして書かれた短編集。
どの作品もう甲乙つけがたい良書で、どれも慈愛に溢れていて好きだなあ。

父と母と(先立たれた夫)の関係を土台に
戦時中の親類との思い出や暮らしたヨーロッパの滞在先で
出会った人々との邂逅と別れ、再会が儚くなる程美しい文体でしっとりと書かれている。

特別に劇的な何かが起こるわけではないのだけれど、
作者はもちろん、登場人物の織り成す人生模様にしみじみと心惹かれてしまった。

・『4-2-3-1』(杉山茂樹)
評価:A

言ってることはよくわかる。研究してるなと感心する。
日本の大手マスコミの無知さなんてもう自明の理。

ヨーロッパの最先端の戦術の潮流に
日本も倣ってみるべきではないのかと疑問を呈しているのだが、
これも至極全うな主張だとは思う。

ただ、はたして戦術を最先端なものにしても
日本がどれほど強くなるのか、私としては疑問なわけで。

監督がジーコじゃなくて、採用された戦術も世界基準であったとして、
それでも日本の全敗という結果は変わらなかったのではないか、と。
もっと言えば、監督の采配や戦術以前に
決定的に欠けているモノがあるのではないだろうか、
つまり、技術力の低さは致命的なのではないだろうかという思いを
海外のリーグを見ていたら抱かずにはいられないだよな。
FWの決定力の無さを嘆くだけに留まっていいのか?
MFとDFは十分に世界レベルなのか?
今年のユーロを見たらあまりのレベルの違いに愕然とするんだろうな。

<Now on Reading>
・『弥勒世(下)』(馳星周)
・『天使』(佐藤亜紀)
・『礼儀作法入門』(山口瞳)
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by Worthy42 | 2008-04-21 00:17 | 一冊入魂(読書記録)

And the winner is...

で、イーストとウェストのセミファイナル予想はこうなる。

<ウェスト>
①ロサンゼルス・レイカーズ VS ④ユタ・ジャズ
⑥フェニックス・サンズ VS ⑦ダラス・マーベリックス


<イースト>
①ボストン・セルティックス VS ④クリーブランド・キャバリアーズ
②デトロイト・ピストンズ VS ③オーランド・マジック


ま、ある意味ますます自爆に近づくので、
詳細な予想はこの辺にして、ずばり優勝予測は・・・

ボストンデトロイト  のどちらかと見る。

ボストンがイーストを勝ち上がると、
ウェストからどのチームが来てもボストンには歯が立たない。

一方で、ボストンの最大の難関は同じカンファレンスのデトロイト。
この2チームの対戦は先が読めない。今季はボストンの2勝1敗ながら全て接戦。
おそらく第7戦まで縺れると見る。その7戦目はボストンのホームで。
ここでホームコートアドバンテージの恩恵を受けることができるかどうか。
一方で、スターターを比較すると、チャンピオンズリングを持っているのは、
ポストンは0。デトロイトは4。この経験値も影響を与えそう。

もし、デトロイトが勝ち上がると、ウェストのチームにも優勝の目が出てくる。
特に、1回戦敗退と予想したサンアントニオなんかはチャンス。
スタイルがほとんど同じなうえ、3年前のファイナルでもデトロイトを倒した経験がある。
(ま、4勝3敗で第7戦は最終クォーター突入まで同点という大激戦だったけど)。

意外性があるところではニューオリンズとユタ。
優秀なポイントガードを擁しているチームは、
ゲームメイクで試合の流れをコントロールできる。
マッチアップする”ミスター・ビッグショット”・ビルアップスを
いかに疲弊させるのが鍵となるが、この2人なら可能かもしれない。

とはいえ、デトロイトの優勝の目は高い。

レイカーズもボストンならスイープ負けもありえるが、
デトロイトの完成度の前にも善戦及ばず屈しそう。

もし、ボストンとデトロイト以外のチームが勝ちあがってきたなら、
優勝は間違いなくウェストのどこか。正直、どこでも勝てそう。
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by Worthy42 | 2008-04-20 23:18 | バスキチ(NBA)

Two to Go

ほんとはもういいやと思っていたが、せっかくだからイーストも。

もうここは鉄板。
リーグ勝率トップと2位のチーム同士の争いになる。いや、そうならなければいけない。
この2チーム以外のチームが勝ち抜いたとなると、ファイナルは一気に盛り下ってしまう。

大型トレードでシーズン前の話題を独占したボストン・セルティックス、
4年前の王者にして5年連続カンファレンスファイナルに進出しているデトロイト・ピストンズ。

事実上、ファイナルに等しいこの対戦が実現しなければ、
何のためのレギュラーシーズンか分からない。
実力を普段のように遺憾なく発揮すれば、
この両チーム以外の対戦は、まずありえない。

<クリーブランド・キャバリアーズ(4位) VS ワシントン・ウィザーズ(5位)>

ウェストの好カードの陰に隠れているが、力の拮抗したチーム同士の組み合わせ。
昨季のイースト王者は序盤の出遅れやトレードもあって昨年には及ばない成績だが、
イーストを勝ち抜きファイナルを経験した財産がどれだけ生かされるか。
ワシントンはアリーナスがシーズンの大半の欠場を余儀なくされたなか、健闘。
当のアリーナスも終盤に突然復帰し、俄然勢いを増している。
バトラー、ジェイミソンと合わせオールスター3人の調子が良ければ
ひょっとするとひょっとするかもという予感はある。
個人的には次ラウンドでビッグ3のポジションが完全に重なる3人を要する
チーム同士の対戦(ボストンVSワシントン)を見てみたいが、
レブロン対ビッグ3という構図もまた見物かと。実力は伯仲。ミスと経験がモノを言いそう。

予想:4勝3敗でキャブス。

<デトロイト・ピストンズ(2位) VS フィラデルフィア・76ers(7位)>

意外と弱いチームに合わせがちで脆さも備えるデトロイト。
一抹の不安は、対戦相手がシーズン中2勝2敗と五分のフィラデルフィアだということ。
アイバーソンを昨シーズン半ばに手放したばかりなのに、今季は40勝42敗の大健闘。
台頭してきたイグドーラを中心にこじんまりまとまった好チームに変身。
優秀なビッグマンさえいれば来年以降、プレイオフの常連になりそうな予感さえ漂う。
とはいえ、今年のデトロイトには優勝した4年前をはるかに凌ぐ強さが感じられる。
若手の台頭もあり、唯一の懸念事項だった選手層の薄さが改善された。
ここで躓くようなら優勝すべきチームではなかったということだろう。

予想:4勝1敗でピストンズ。

<オーランド・マジック(3位)VS トロント・ラプターズ(6位)>

地味なカードだな(笑)。
東のホーネッツ的存在のヤング・マジック。今年はまさかまさかの50勝到達。
巨額の契約金で物議を醸したルイスの獲得は吉と出ただけでなく、
ハワードは怪物クラスに、ターコグルーはオールスタークラスに大化け。
まだまだ伸びしろはありそうで、プレイオフでどれだけ成長するのか試金石になる。
トロントも同じように若さに溢れた好チームなのだが、
前述の3人と比べて遜色ないのは、ボッシュのみとビッグネームに欠けるか。
健闘してもおかしくはないが、がっぷり四つで組むとずるずると寄り切られそう。
ただ、ハワード対ボッシュのマッチアップは見物。

予想:4勝2敗でマジック。

<ボストン・セルティックス(1位) VS アトランタ・ホークス(8位)>

特に書くことなし。
リーグ2位のデトロイトに7ゲーム差をつけてダントツの首位(勝率8割、貯金50)。
こんなチームが勝率4割5分(借金8)のチームに4度も負けるはずがない。
シーズン中はボストンの3戦全勝。10回戦っても2回負けるかどうかだろう。
一方、アトランタにとっては実に9年ぶりのプレイオフ。
プレイオフ経験の豊富なビビーをトレードで獲得したのが奏功した。
よくよく考えれば、オールスターのジョンソンに暴れん坊のスミスもいるのだし、
こんな成績でこんな位置に留まるべきチームではない。
今年は来年以降の躍進のための布石にしておきたい。

予想:4勝0敗でセルティックス。
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by Worthy42 | 2008-04-20 18:18 | バスキチ(NBA)

Wild, Wild, West

名誉挽回、というわけではないが、
いや、名誉挽回というわけで(笑)。

ウェストはファーストラウンドからもったいないカードばかり。
個人的な注目カード順に私情を交えて予想を。

<サンアントニオ・スパーズ(3位)対フェニックス・サンズ(6位)>
ウェストの最注目カードは遺恨を残した昨季のカンファレンス・セミファイナルの再戦。
通常ならホームコートアドバンテージのある王者スパーズに勝つのは至難の技。 
が、今季はシーズン中、サンズの3勝1敗。そして、今年はシャックがいる。
シーズンほどラン&ガンを貫けない(つまり、ナッシュが抑えられる)プレイオフにこそ、
ハーフコートオフェンスとディフェンスでその存在がモノを言う気がする。
おまけに、スパーズは優勝の翌年は必ず早期敗退を繰り返している。
そのジンクスも買って、今年こそはサンズがスパーズ越えを果たすと見る。

予想・・・4勝2敗でサンズ。

<ニューオリンズ・ホーネッツ(2位)対ダラス・マーベリックス(7位)>

プレイオフ進出すら予想していなかったチームと、
昨季のレギュラーシーズンのベストチーム(リーグ1位)。
正直、ニューオリンズがこんなに強くなるとは考えてもいなかったし、
今の主力にとって初となるプレイオフでの経験の少なさがどう転ぶのか、予測は難しい。
一方で、昨季は史上最悪のアップセットを喫して雪辱に燃えるダラスだが、
シーズン中のPGのトレードという荒療治が完全に裏目に出た印象。
だが、加入したJ.キッドを含め、主力の経験値は抜群に多い。
ゲームの手綱を握るPG(キッド)が老獪さを存分に発揮できるかどうかが鍵となりそう。

予想:4勝3敗でダラス。

<ユタ・ジャズ(4位)対ヒューストン・ロケッツ(5位)>

歴代2位の最長連勝記録(22連勝)を挙げ、
シーズン中の話題を独占したヒューストンはそれ以降も好調を維持。
ユタは順位は上だが勝率がヒューストンを下回るため(地区1位チームが順位は上)、
ホームコートアドバンテージはヒューストンにある。
さらにプレイオフはディフェンス力がモノをいう傾向にあるので、
点の取り合いを好むユタにとってリーグ屈指のディフェンスチームが相手ではやや不利か。
ただ、タレントの豊富さではユタの方が数段上を行くので、
ロースコアの展開になっても勝負どころで点を取るのに苦戦することはないかと。

予想:4勝2敗でユタ。

<ロサンゼルス・レイカーズ(1位)対デンバー・ナゲッツ(8位)>

シーズン中はレイカーズの3戦全勝。ここに波乱はないとみる、のだが。
プレイオフの最後の椅子2枠を争った3チーム中、上位チームにとって
もっとも怖そうなチームはゴールデンステイト、もっとも楽そうなのがダラス、
可もなく不可もなくという印象だったのがデンバーだった。
昨季、8位ながら1位のダラスを打ち破ったゴールデンステイトの「熱」というか、
波乱を起こしそうな「気配」が今のデンバーからは感じられない。
アイバーソン、アンソニーとリーグ屈指の2人のスコアラーを擁しているし、
ベンチも含めたタレントの数ではむしろ上回っているのだが、
戦いぶりに滲み出る「淡白さ」を失くさないかぎり、勝算はないと予想する。

予想:4勝1敗でレイカーズ。
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by Worthy42 | 2008-04-20 01:17 | バスキチ(NBA)

Start Over

レギュラーシーズン終了。

・・・相も変わらず予想は当たらず。
まあ、いいのだよ、これで(笑)。

プレイオフ云々の前に、反省を込めていかに予想が外れたかを。

シーズンの全順位はこちら

プレイオフ進出チームだけ挙げると、外れっぷりはこんな感じ。
ある意味、ぐうの音も出ないダメッぷりですな。

(予想)                      (結果)
<Eastern Conference>     <Eastern Conference>
①デトロイト・ピストンズ         ①ボストン・セルティックス
②ボストン・セルティックス        ②デトロイト・ピストンズ
③シカゴ・ブルズ             ③オーランド・マジック
④ニュージャージー・ネッツ       ④クリーブランド・キャバリアーズ
⑤トロント・ラプターズ          ⑤ワシントン・ウィザーズ
⑥クリーブランド・キャパリアーズ   ⑥トロント・ラプターズ
⑦ワシントン・ウィザーズ         ⑦フィラデルフィア・76ers
⑧ミルウォーキー・バックス       ⑧アトランタ・ホークス

<Western Conference>     <Western Conference>
①ダラス・マーヴェリックス        ①ロサンゼルス・レイカーズ
②フェニックス・サンズ           ②ニューオリンズ・ホーネッツ
③サンアントニオ・スパーズ       ③サンアントニオ・スパーズ 
④ユタ・ジャズ               ④ユタ・ジャズ
⑤ヒューストン・ロケッツ         ⑤ヒューストン・ロケッツ
⑥デンバー・ナゲッツ           ⑥フェニックス・サンズ
⑦ニューオリンズ・ホーネッツ      ⑦ダラス・マーベリックス
⑧ゴールデンステイト・ウォリアーズ  ⑧デンバー・ナゲッツ

・・・実際に書いてみると、言葉を失うな。

ウェストは3チーム当てたものの、イーストは全敗。
おまけにイーストで3チーム、鉄板だと思ってたウェストで2チーム
予想すらしていないかったチームが。おまけにウェストは1位と2位。

レイカーズはトレードで補強したのでしょうがない部分もあるが、
ホーネッツは次点にすら入れてなかった。言い訳しようがないね、ほんと。

それでも、ハイレベルな激戦のウェストは
結局シーズン最終日まで順位が確定しない大混戦で
1位から6位までが2ゲーム差。

カンファレンス・ファーストラウンドから
全カードがカンファレンスファイナル並の高次元の闘いになることは必死。

全組み合わせは以下のとおり。
<Eastern Conference>
①ボストン・セルティックス VS ⑧アトランタ・ホークス
②デトロイト・ピストンズ VS ⑦フィラデルフィア・76ers
③オーランド・マジック VS ⑥トロント・ラプターズ
④クリーブランド・キャバリアーズ VS ⑤ワシントン・ウィザーズ

<Western Conference>
①ロサンゼルス・レイカーズ VS ⑧デンバー・ナゲッツ
②ニューオリンズ・ホーネッツ VS ⑦ダラス・マーベリックス
③サンアントニオ・スパーズ VS ⑥フェニックス・サンズ
④ユタ・ジャズ VS ⑤ヒューストン・ロケッツ

しかし、開幕前は覇権を争うと見られていた
ウェストのビッグ3(サンアントニオ、フェニックス、ダラス)がこの位置とは。
おまけに昨季カンファレンス・セミファイナルのサンアントニオ対フェニックスが
なんと今季はファーストラウンドで再戦。目が放せません。
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by Worthy42 | 2008-04-20 00:10 | バスキチ(NBA)