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2009年上半期ベスト(映画)

今年はやたらとB級映画(ゾンビ、SFなど)を見まくってるので、
「高尚な」映画をほとんど見ていない。

その中でも劇場で観た2本、『消されたヘッドライン』と『グラン・トリノ』は、
予想通り重厚な造りでとてもいい作品だった。

現段階で上位に推したのは、ともに新聞記者が主人公の2作。
置かれた状況は異なるものの、ともに気骨溢れる記者たちの活躍は圧巻で、
『クライマーズ・ハイ』は横山秀夫原作の小説も白眉の出来。読んで損はない。

変わったところでは、テレビドラマシリーズの『プライミーバル』。
BBCが制作した恐竜モノで、異空間との歪から現代に恐竜が蘇って・・・というストーリー。

1.『消されたヘッドライン』
2.『クライマーズ・ハイ』
3.『グラン・トリノ』
4.『告発のとき』
5.『ヒットマン』
6.『プライミーバル(BBCドラマ) 1-3』


<今年要チェックの映画>
『チェ・「28歳の革命」&「39歳別れの手紙」) 』
『チェンジリング』
『悲しみが乾くまで 』
『プライミーバル(BBCドラマ)4-6』
『帰らない日々』
『君のためなら千回でも』
『サルバドールの朝』
『君の涙 ドナウに流れ ハンガリー1956』


<やっぱり今年も観てしまった、お約束の私的傑作たち>
・『エニー・ギブン・サンデー』
・『グッドナイト&グッドラック』
・『インサイダー』
・『大統領の陰謀』
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by worthy42 | 2009-06-20 21:18 | 銀幕に溺れる(映画ノート)

L.A. Paradise

NBA FINAL GAME 5 @オーランド

ロサンゼルス(4勝1敗) 99-86 オーランド(1勝4敗)

優勝:ロサンゼルス・レイカーズ
MVP:コービ・ブライアント

レイカーズの完勝。
やはり、先に王手をかけられると、たとえホームといえども、勢いを止めるのは難しい。

コーチ、フィル・ジャクソンは、あの稀代の名将、レッドバッハを超える、
史上最多の10度目の戴冠。これはすごい数字。

コービは2000年代初頭の3連覇時では準主役だったが(主役はシャック)、
今回はエースとしてチームを率いて初めてのMVP。異論なし。
4度目の優勝とはいえ、初のMVPに歓喜したのか、
優勝の瞬間にコート上で何度も高くジャンプして喜ぶ様は見ていて微笑ましかった。

それにしても、昨季はボストン、そして今季はロサンゼルスと、まるで80年代のよう。
オールドファンとしては、やっぱり、あと、2、3年は、
ボストン-ロサンゼルスの名門対決のファイナルを期待したいな。

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今回はチームの顔役となって初めての優勝。
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若いチームをまとめたのも見事だった。
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嫌いなんだけれど、優勝に、MVPに相応しい超人的な活躍でした。天晴れ。

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by worthy42 | 2009-06-15 22:34 | バスキチ(NBA)

王手

NBA FINAL GAME4 @オーランド

ロサンゼルス(3勝1敗) 99-91(延長戦) オーランド(1勝3敗)

オーランドは残り1分半で5点差、残り10秒でも3点差をリードし、
さらにハワードが勝利を確実に手繰り寄せるフリースローを残していながら、
怪物君がこの重要な2投を両方ともミス。

さらに、最後のディフェンスでフィッシャーへのプレッシャーが緩く、
ファウルが残っていたにもかかわらず、
絶対に打たせてはいけないスリーポイントを楽に放らせて、ズドン。

フィッシャーには延長でも均衡を破る貴重なスリーを決められて、
掌中に収めていた勝利を奪われてしまった。

この試合を一言で表すとすると、「自滅」か。

ロサンゼルスの優勝は揺るがないとは思っていたが、
オーランドが連勝して2勝2敗のタイに戻せば、
優勝の可能性が少し出てくるだけに、
オーランドの一縷の望みを断ち切る、決定打となる一戦だった。

レイカーズにも隙はあるように見受けられるが、
土壇場での勝負強さは盤石の感がある。

経験のなせる技なのだろうけれど、あの落ち着きようはさすがだなと思う。

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by worthy42 | 2009-06-13 22:42 | バスキチ(NBA)

Two to Go

NBA FINAL GAME 2 @ロサンゼルス

ロサンゼルス(2勝)101-96 オーランド(2敗)

延長戦にまで縺れた一戦。
オーランドは残り0.6秒でのサイドからのスローインで
ロサンゼルスの裏をかいてゴール下に走りこんだ小兵リーにアリウープ気味のパス。
これが見事に通るが、体勢がやや悪かったせいもあって
リーは空中で受けたままシュートに持ち込んだものの、痛恨のミス。

ゴールテンディングだとか何やかや言われているが、
そもそもあの位置ならボードに当てちゃダメだと思う。

前回のファイナル(4戦全敗)を思い出した。


NBA FINAL GAME 3 @オーランド

オーランド(1勝2敗) 108-104 (2勝1敗)ロサンゼルス

立役者はここまで不振だったオルストン(20点)。
この核弾頭が勢いづくとオーランドはうるさい。
チームのFG%はファイナル記録の62%だとか。
2連戦でファウルトラブルに悩まされていた控えのピートルスも爆発(18点)。
BIG 3以外の選手がこれだけ奮闘すると、さすがに勝利の女神も微笑んでくれる。

こんな試合できるなら、第2戦勝っておきたかった。
まだまだ、ロサンゼルス優勢。

続く第4、5戦ともにオーランドで。

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by worthy42 | 2009-06-11 21:34 | バスキチ(NBA)

ジンクス43

NBA FINAL Game 1

ロサンゼルス(1勝)100-75 オーランド(1敗)

フィル・ジャクソン政権下のチームは、
プレイオフで初戦を取ったシリーズでは、43戦全勝。

この数字の持つ意味はとてつもなく大きく、
ジョーダン・ブルズ時代もシャックとコービを擁したレイカーズ時代も、
このジンクスは破られることなく、何度も優勝を勝ち取ってきた。

確かにフィル・ジャクソン率いるチームが敗れたプレイオフといえば、
例えば、昨季のファイナルでは初戦でボストンに競り負けたし、
その前のファイナル進出時もデトロイトに第1戦でホームで完敗して、
両ファイナルとも優勝を逃した経緯がある。

今年もまたこのジンクスが当てはまるとすれば、
チャンプはもうすでにロサンゼルスで決まりということになる。

ちなみに、第1戦、コービ(40点)がジョーダンに見えた。ほんとに。
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ようやく覚醒したか?

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by worthy42 | 2009-06-06 21:15 | バスキチ(NBA)

FINAL PREDICTION

シャキール・オニールとアンフェニー・ハーダウェイの2人のヤングスターを擁して
「NBAの未来」と言われたチーム以来、15年ぶりのファイナル進出を果たしたオーランド。

かたや2年連続のファイナル進出を成し遂げ、01-02シーズン以来
(この時も同じシャック!とコービが軸)8年ぶりの優勝を狙うロサンゼルス。

まったく想定外の組み合わせなので、どうなるのか見当もつかないけれど
シーズン中はオーランドの2戦全勝。ただし、このときのオーランドには、
2月から怪我で欠場中のジャミール・ネルソンがプレイしていて、
なおかつ、平均27.5点で稼ぎ頭だったので、この2試合はそれほど当てにならない。
(とはいえ、ネルソンは間に合うのでは?プレイできるのではという憶測も流れ始めている)

というところで、スタメンのマッチアップは以下の通りになると思われる。

1.ポイントガード:
フィッシャー(ロサンゼルス) vs オルストン(オーランド)

「守り対攻め」という非常に分かりやすい構図。
ディフェンスの上手いベテランのフィッシャーがオルストンを抑えられるか。
オルストンはチーム第4の得点源ながら爆発すると手がつけられない。
こういうタイプを乗せてしまうとその試合は負け試合になる公算が大きいので、
フィッシャーは毎試合、平均程度に抑え込まなければいけない。


2.シューティングガード:
コービ(ロサンゼルス) vs リー(オーランド)

スーパースター対ルーキーという面白い構図になるが、
おそらく控えながらリーより多くの時間プレイするピートルスがコービの主な相手となりそう。

オーランドの強みはすでにピアース、レブロンという名だたるスーパースターと
今プレイオフでマッチアップして、結果としてチームは勝利を収めていることで、
コービにはある程度やられることは織り込み済みだと思われる。

ただ、コービはある意味、レブロンより巧いので、
好き勝手にさせるととんでもないことになりそう。
コービにオフェンスだけに専念させないように、
リーとピートルスはそれ相応の活躍をして、コービを疲れさせる必要がある。


3.スモールフォワード:
アリーザ(ロサンゼルス) vs ルイス(オーランド)

第4の得点源対第2の得点源。
アリーザはしぶといディフェンスを見せ、内外そこそこ得点を稼げる。
ルイスは波が少なくシュートが好調で、ここまで最多出場時間とタフさも見せる。

アリーザにしてみれば、苦戦したデンバーのカーメロより1on1ではマークしやすいはずだが、
ルイスもアリーザ相手なら得点を量産したいところ。

一方で、ルイスのディフェンスはお世辞にも上手いとは言えないので、
アリーザは持ち味の多彩な攻めを見せたい。
ここは両者ともにすんなりと相応の活躍を期待できそう。


4.パワーフォワード:
ガソール(ロサンゼルス) vs ターコグルー(オーランド)

レイカーズのインサイドの柱対いつの間にやらリーグ屈指のクラッチシューター。
個人的には、このマッチアップがシリーズの行方を左右しそうな気がする。

ここまでシーズン中と同様に好調なガソールだが、
スモールフォワード並の俊敏性とガード並のシュート範囲を持つターコグルーには
ついていけるはずもなく、ディフェンス時に大いに苦戦しそう。

終盤以外ではターコグルーの調子自体は実はそれほど良くもないだけに、
間合いを詰めてシュートを極力打たせず、タッチをつかませないようにしたいが、
その役目をガソールに負わせるのは酷というもの。
シックスマンでターコグルとタイプの似ているオドムをスタメンに起用する手もあるが、
ゴール下を支配されないようにするためには、ガソールはPFで起用したい。
ターコグルーも上背のあるガソールのポストプレイを守れないので、なおさら。
攻勢に出るか、守勢に回るか、どっちを念頭に置くのか、ロサンゼルスの悩みどころ。


5.センター
バイナム(ロサンゼルス) vs ハワード(オーランド)

未完の大器対ノリに乗ってる怪物君。
オーランドはハワードの圧巻の活躍を計算に入れているので、
このポジションはハワードがすんなりと勝たないといけない。

ハワードは対ボストンとのシリーズでは16点平均に抑え込まれているので、
ロサンゼルスとしてはボストンのディフェンスを見習いたい。
体格ではそれほど負けてもいないバイナムのディフェンス面での健闘如何によって、
ダブルチームに打って出るか、作戦が変わってくるので、
バイナムの活躍は非常に重要なバロメータとなりそう。


予想:
オーランドの飛び道具がどれほど高確率で決まるのかが鍵になる。
スリーポインター揃いのオーランドの中でも、
純正PFにはかなりマッチアップしにくいターコグルーをどう守るか。

レブロンを抑えれば勝てたクリーブランドとは違って、
ロサンゼルスにはコービとガソールがいるが、当のガソールが無力化されたら、
コービの孤軍奮闘が光るだけでクリーブランドと同じ末路をたどりそうな気がする。
昨年のファイナルでKGに圧倒されたように、
ガソールがターコグルorハワードに活躍を許してしまえば、
ロサンゼルスは、2年連続のファイナル完敗もありえる。

いずれにせよ、ロサンゼルスの駒不足は否めない、か。
「優勝に必要なのは3人のスター」という鉄則を思い起こさせるシリーズになりそう。

オーランドの4勝2敗

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by worthy42 | 2009-06-02 22:00 | バスキチ(NBA)

新聞受難の時代に

ライブドアニュースで見つけたニューヨーク在住の方のブログ。

テネシー大学の新聞学科卒業生への祝辞に学ぶ - 北村隆司

偶然、『消されたヘッドライン』という新聞記者が主役の洋画をさっき観たばかりだったので
新聞の未来を悲観しつつ、それでも新聞を愛さずにはいられない一人としてご紹介。
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by worthy42 | 2009-06-01 22:47 | 踊らない愚者(ニュース感想等)