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チャー・シュー・メン

帰省最後の日はなぜかゴルフ場でアプローチの練習。

ゴルフイベントは以前何度も運営したことがあるが、
クラブを握るのは今日が数回目。

フォームが固まっていないせいもあってボールの軌道が定まらない。

空振りこそなかったもののチョロッたり、ダフッたりの永遠の繰り返し。
140球ほど打って会心の当たりは1、2打。
それでもハンデ6の父親には妹のほうがはるかに上手いと言われた。

練習場に真剣な顔をして居並ぶアマゴルファーの列を見て、
オレはなんとまあ知識だけでゴルフの記事を書いていたのだと
少しだけ過去を恥じたり恥じなかったり。

帰宅するとテレビでゴルフ観戦。
横峯さくらならずともプロのスイングを見て
己の拙さとゴルフの奥深さをただただ実感。

日本で最も多くのプレイ人口を誇るスポーツの魅力(と難しさ)を感じた一日でした。
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by Worthy42 | 2007-08-19 21:35 | 情熱と怠惰の断片(日記的)

海外メジャー大会とは


「100メートル先の座布団の上に、
ポンポン玉を落としていく者たちが戦う、異常な世界」

―中島常幸(プロゴルファー)
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by Worthy42 | 2007-06-19 22:45 | 美句妙文礼賛(魅惑の文言集)

プロ野球スカウティングレポート2007

好きな書き手がいるというのは幸せだと思います。

そして、その書き手との距離が近ければ、ますますいい。

今回購入した本の著者のトークショーに友人に誘われて参加したのは3年前だったかな。

著者でスポーツリライターの小関順二氏などが、来たるシーズンの展望や日頃は聞けないような裏ネタを話したり、ドラフトされたばかりの新人選手たちをゲストに招いてプライベートな質問をしたりと、マニアックな野球ファン(注:私は違います、笑)にとっては垂涎な2時間でした。

そのときに引いちゃうくらい驚いたのは、小関氏のあまりのマニアック度、その野球偏愛ぶりです。

日本全国津々浦々、野球場を訪れてはストップウォッチを片手に野球観戦に勤しむ―――それを語る様の嬉しそうなこと。小関氏といえば、今から20年ほど前に『ドラフト会議倶楽部』を設立しては、実際のドラフト前に「模擬ドラフト」なるものを開催した方。(アメリカのメジャースポーツで言う「ファンタジーゲーム(スポーツ) 」のドラフトヴァージョンだと思ってもらえばいい。完全ウェーバー制だとか)

ちなみに去年一年間で観戦された試合数は、298試合。阪神の甲子園でのホームゲームの4倍以上ですよ? そのすべての試合で、打者の一塁到達時間や捕手の二塁への送球時間を計測するという。そのことを嬉々として初対面の観衆の前で語る50代のオヤジって、、、やっぱり素敵じゃないですか(笑)?

バスケ好きの私も今では中途半端に見るくらいなので、小関氏の子供のように純粋無垢でかつ真摯な野球への愛情には、胸を打たれたし、心から尊敬しているのです。

プロ野球自体はほとんど見ることがないのに、そのトークショー以後、代表作『プロ野球問題だらけの12球団』シリーズを毎年購入しているのは、そんな小関氏の野球偏愛毒にやられてしまったからに他ありません。

というわけで、シーズン開幕を控えた今日、いそいそと恒例のシーズンブックを買いに行ったのですが、スポーツ本売り場に置かれていたのは、『プロ野球スカウティングレポート2007』という別のシリーズ本。

・・・即買いでした(笑)。

名前に惑わされずに、ビッグネームの選手にも遠慮することなく、純粋に成績だけで評価するその姿勢が何よりもすばらしい。過去3年分のデータしか掲載されていないこと、(細かいけど)昨シーズンのホーム&アウェイの成績が載っていないこと(交流戦のは掲載されている)は物足りない気もしますが、それは重箱の隅を突くような行為で、よく吟味された細かなデータに著者の数字へのこだわりが、選手へのコメントには著者の厳しくも優しい人柄が如実に表れていて、野球ファンでも読んでいて楽しくなることは請け合いです。

安易なドラマ性を”捏造”するだけで大物選手の提灯記事しか書けないスポーツ紙記者が見習うべきことが凝縮されている、野球偏愛に満ちた1冊です。

プロ野球スカウティング・レポート2007
小関 順二 / / アスペクト
ISBN : 4757213387
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by Worthy42 | 2007-03-24 21:11 | 一冊入魂(読書記録)