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Win or Go Home

最後にNBAについてアップしたのは3月5日。

それからひと月の間にリーグの勢力図は予想以上に変化し、
明日からプレイオフが始まる。

<イースト>
①シカゴ・ブルズ(62勝20敗) VS ⑧インディアナ・ペイサーズ(37勝45敗)


シーズン中盤からリーグを独走していたサンアントニオの不調に反比例するかのように、
急上昇してきたシカゴが、マイケル・ジョーダン在籍時以来のリーグ一位を奪取。
9連勝でシーズンを終え、主要な怪我人も特になく、万全。

低レベルの東地区に助けられたインディアナは久々のプレイオフ出場だが、
リーグ一位の守備力を誇るブルズの前には歯が立たないだろう。

予想:シカゴの4勝0敗


②マイアミ・ヒート(58勝24敗) VS ⑦フィラデルフィア・76ers(41勝41敗)

最後の最後にボストンをうっちゃって2位に滑り込んだマイアミは
ようやくチームとして歯車が噛みあいだした。シカゴと同じく終盤に調子を上げ、
最後の10試合は8勝2敗。

対するフィラデルフィアは期待の若手らが躍進を見せているが、
今季のマイアミ戦は3戦全敗と相性は悪い。苦戦は必至か。

予想:マイアミの4勝2敗


③ボストン・セルティックス(56勝26敗) VS ⑥ニューヨーク・ニックス(42勝40敗)

シーズン半ばにして大きなトレードを敢行したチーム同士の組み合わせ。
ボストンはトレード以降、ケガ人続出もあって、例年のようにペースダウン(15勝12敗)。
序盤から死守していた一位の座どころか、2位の座まで奪われた。
と言っても、このベテラン揃いのチームにホームコートアドバンテージは
たいした意味を持たないのもまた真なのだが。

ボストンよりも大改革を断行したニューヨークは、トレード後負け越しが続くなど、
終盤までもたつくも、なんとか7連勝を達成し、久々のプレイオフの座を勝ち取った。
カーメロにアマレ、ビルアップスと、名前と経験ではボストンのBig4にも劣らないが、
チームとしての完成度と層の厚さと相性(今季ボストンに4戦全敗)で大きく下回る。

予想:ボストンの4勝1敗


④オーランド・マジック(52勝30敗) VS アトランタ・マジック(44勝38敗)

今季は今ひとつ波に乗れなかったチーム同士の対戦。

オーランドはターコグルーを呼び戻した効果が期待ほどではなかった。
怪物君ハワードには問題ないが、昨季と比べて起爆剤と安定剤の双方に欠ける印象が。

もっと小粒になってしまった感が強いのがアトランタ。
ここ数年死守してきたホームコートアドバンテージ(4位)の座を失ってしまった。
M.ビビーからC.ハインリックへとPGを変えた効果も見られない。

予想:オーランドの4勝2敗


<ウェスト>
①サンアントニオ・スパーズ(61勝21敗) VS メンフィス・グリズリーズ(46勝36敗)

最終週まで長らくリーグ首位の座を保っていたサンアントニオは終盤に絶不調に陥り、
最後の試合で敗れ、プレイオフを通してのホームコートアドバンテージを逃してしまった。
さらにその試合でエースのM.ジノビリが右腕を怪我。第一戦の出場は疑問視されており、
半年間もの間リーグを独走したチームには今暗雲が立ち込めている。

一方、健闘を見せてプレイオフに滑り込んだメンフィスは明るい。
T.アレンとシーズン中に獲得したS.バティエら新戦力がチームに見事フィット。
おまけに今季、対サンアントニオには2勝2敗の五分。
意外や意外、この勝負はもつれるのではと見ている。

予想:サンアントニオの4勝3敗


②ロサンゼルス・レイカーズ(57勝25敗) VS ニューオリンズ・ホーネッツ(46勝36敗)

シーズン最終盤に6連敗を喫して4位に落ちる危険性があった現王者だが、
最後の2試合を何とかしのぎ切り、2位の座を死守したが、
最終戦でセンターのA.バイナムを怪我で失った。
その重症度によっては、プレイオフレースの行方は大きく変わる。

グリズリーズを振り切って7位の座を守ったホーネッツだが見通しは限りなく暗い。
レイカーズへの相性の悪さ(今季4戦全敗)もあるが、何よりも痛いのが
リーディングスコアラー、D.ウェストの怪我による戦線離脱。
ロサンゼルスが本調子ではないとはいえ、ニューオリンズには荷が重い。

予想:ロサンゼルスの4勝1敗


③ダラス・マーべリックス(57勝25敗) VS ポートランドトレイルブレイザーズ(48勝34敗)

レイカーズと勝率は同じながら、カンファレンス成績で惜しくも2位の座を譲ったダラスは、
シーズン中盤から怪我で戦線離脱中のC.バトラーが復帰できるかどうかがカギ。
復帰できれば大きなプラスだが、はたして。

ポートランドはセンター陣の大半を怪我で失いながらのプレイオフ出場。
シーズン中のトレードと、コーチの手腕によって救われた。
ダラスとの対戦成績は2勝2敗と悪くないだけに、ひと泡吹かせることもあり得る。

予想:ダラスの4勝2敗


④オクラホマ・シティ・サンダー(55勝27敗) VS デンバー・ナゲッツ(50勝32敗)

今プレイオフのファーストラウンドでもっとも豪華な対戦カード。
しり上がりに調子を上げてきたオクラホマは、
グリーンを見限ってパーキンスを獲った意味を見出せるか。
ツボにはまれば王者を食うくらいの強さはある。

一方のデンバーは、カーメロをトレードして以来絶好調。
カーメロの移籍先のニューヨークが苦戦するのをしり目に、
トレードでやってきたメンバーが日に日に活躍。間違いなく戦力はアップした。
オクラホマの機動力についていけるかが明暗を分けそう。

予想:オクラホマの4勝3敗

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by worthy42 | 2011-04-16 23:53 | バスキチ(NBA)
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