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Will to Win

とどのつまり、勝敗を分けるのは、
どれだけ勝利を欲しているか否か、なわけで。

そんな断固たる勝利への渇望を具現化した試合でした。

ボストンが第7戦で99-65でアトランタを破る

予想外にもつれにもつれて波乱の匂い漂うシリーズ最終戦で、
ホームとはいえ散々煮え湯を飲まされ続けた相手を
34点差もつけて完膚なきまでに打ちのめして葬るのだから、
地力の差に加えて、これはもう気持ちの差と言うしかなくて。

シーズン中に22連勝をボストンにストップさせられたヒューストンのマッグレイディが
「10年以上リーグでプレイしてきたけれど、
ボストンのような厳しいディフェンスは初めてだ」といったコメントを発したように、
おそらく近年で最強のディフェンスチームの本領発揮というところでしょうか。

アトランタの65点は今プレイオフ出場16チーム中、最少得点です。

下位のチームが上位チーム相手に優位に試合を進めるためには、
序盤からトップギアでリードする展開に持ち込まなければいけないというのは
あらゆる競技で共通する定理だと思うんですが、
それにもかかわらず逆に頭から大量リードを奪われてしまっては
前半終了時には諦めムードに囚われてしまう選手が出てきます。
これでは波乱など起きるはずもなくて。

ボストンに対する次なる挑戦者は、レブロン・ザ・キャバリアーズ。
昨年のカンファレンスファイナルでは格上のデトロイトにまさかの勝利を収めました。
この試合で見せたディフェンスがどこまでレブロンを封じこめるのかが鍵です。

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この気合をアウェイでも見せておけば苦戦せずにすんだものを。
by Worthy42 | 2008-05-05 13:57 | バスキチ(NBA)
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