1.『深海のYrr(イール)(上中下)』(フランク・シェッツィング)
2.『バルタザールの遍歴』(佐藤亜紀)
3.『黄色い雨』(フリオ・リャマサーレス)
4.『弥勒世(上下)』(馳星周)
5.『忍びの国』(和田竜)
次点:『ラジオキラー』
1位はすぐに決まり、2位は作品をどれにするかで悩みましたが、
一番最初に読んだ作品にしました。
3位と4位はどちらにするか迷いました。迫力では弥勒世』の圧勝なんですが、
未だに作中の1シーンが浮かぶ『黄色い雨』の余韻の深度を選んで。
5位は先週読んだばかりですが、純エンタメとしては最高位です。
そろそろ、たまっている書評ブログを更新しなければ・・・。