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オリンピック・プレビュー (前)

長らくバスケット(NBA)とサッカーを見てきたので、
やはり、最大の興味はこの2つの競技に絞られる。

バスケットのテーマは明白だ。
「アメリカの金メダル奪還は可能か否か」

これまでの予選や親善試合の出来を見るかぎり、アメリカ代表は磐石のよう。

予選ではアルゼンチンを一蹴、
最近の親善試合ではトルコ、ロシア、そして難敵リトアニアに完勝。

最大のライバルは2年前の世界選手権王者、スペインと目されている。
加えて、ジノビリ(スパーズ)率いるアルゼンチンも強敵。

だが、アメリカが王者としてではなく、チャレンジャーとして望めば、
心に生まれるはずの隙までもなくなる。

驕りのない米国には勝てない。これが結論になりそう。

もう1つのサッカーは珍しく日本代表に注目している。
期待しているのはサイドの3人(内田、安田、長友)。

日本サッカー界(A代表)を今後10年はリードする逸材揃いで、
キーパー(川崎のGK川島)とともに今後の心配は無用と断言できる。

だが、英国のブックメーカーによると、
日本の優勝賭け率は16チーム中13位。これが現実。
(ワールドカップのA代表も多分この程度の評価で32チーム中26~28位のはず)。

優勝候補のオランダ、強豪ナイジェリアはもちろん、
新興国アメリカだって、どこをどう贔屓目に見ても明らかな格上。

このスタンスを忘れると全戦大敗(全敗だけではなく)もありえる。

だが、立ち位置を見誤らなければ、健闘は可能と見る。
弱者には弱者の戦い方があり、それを全試合貫徹できれば自ずと結果は出る。

ただ、見る側としては望外な期待は禁物。
楽観的な(本音を言わない)マスコミに煽られては余計な失望を味わう。

ナイジェリアとアメリカをうっちゃって予選リーグ突破なんて(オランダは既に当確)
現実的には非常に厳しく、絵に描いた餅でしかないことを理解してテレビの前に座るべし。

期待値としては、1勝1敗1分。
賭けるのなら、2敗1分と見る。
by Worthy42 | 2008-08-04 00:50 | ひとときの残滓(スポーツ)
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